[T様邸] 杭工事

高円寺南の桃園緑地流域は地盤が悪く、規模の小さな建物でも、杭が必要になってくる今回は建物が比較的軽い鉄骨造のため鋼管杭を採用した。

建物の基礎に使われる杭には、いろいろあるが都市部での大型の機械が入らない場所や騒音、震動等の規制で主に現場造成杭(コンクリート製)か、鋼管杭(鉄製)が使われる。 杭工事は、地下の状態を目で確認できないため、多くの経験を積んだ現場監督の常駐が、かかせない。
[M様邸] 地盤検査

建築の地盤検査には、ボーリング試験・載荷試験・スエーデン式サウンディング試験等があります。建物の規模や土地の状態によって、どの調査方法にするか決めます。
今回は、建築物が木造2階建てで、地盤も比較的良い所なのでスエーデン式・サウンディング試験(4点)としました。
[M様邸] 基礎工事
根伐(ねぎり)-30㎝~50㎝、土を掘る
床付(とこずけ)-掘った地盤を水平にする
割栗石(わりぐりいし)-大きめのの石(栗石)を敷きランマーで転圧(つき固め)する
目潰し(めつぶし)-栗石のすき間に入れる砂利、再度転圧する。
最近の基礎工事を見ていると栗石を敷かないでいきなり砂利を敷いているのをよく見る。また、転圧もランマーでなく、プレートという道路の舗装に使う、小型の機械ですませている。作業する方は楽だが、最も重要な基礎工事がこれでは!!お施主さんも、建物のデザインや、システムキッチンがどうのと、言う前にもっと基礎工事に関心を持ってもらいたい。
[M様邸] 新築工事

杉並区高円寺北2丁目
自家用(1戸)兼共同住宅(4戸)
木造(総桧造り)瓦葺2階建、延床面積 205.34㎡
工期 平成18年3月15日~平成18年7月31日
遣方(やりかた)
垂木(たるき)と貫(ぬき)で遣方を造ります。
遣方とは、建物の配置やレベルを出す、
重要な作業です。
1.地盤検査
2.基礎工事
[T様邸] 新築工事

杉並区高円寺南2丁目
自家用(2戸)店舗(1戸)
重量鉄骨造3階建、延床面積 107.19㎡
工期 平成18年3月15日~平成18年9月15日
1.杭工事
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