現場日記

配筋検査~M様邸~

配筋検査(社内・住宅瑕疵担保保険)を行いました。

検査内容は、仕様書通りの材料で、図面通りに配筋されているか、ということもさることながら、

柱、梁、耐圧盤、各々のカラミ部分の納まり等も検査していきます。

そして、最も重要な“かぶり厚さ”も適正に確保されているかをみます。

 

※かぶり厚さとは?

各部鉄筋からコンクリート表面までの寸法。

配筋検査段階では、型枠、地墨等からの空き寸法等で判断します。

一般的には、今回の様な基礎の場合は60㎜程度を目安として検査します。

  

CIMG0051.JPG

是正箇所もなく、納まりよくきれいに配筋されてました。

 

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