
鉄骨本体の組立が終了したら、柱脚を地塁に合わせ、下げふりを用いて各柱のたち(柱の垂直)を見てトラワイヤーにて建方精度を調整する。
柱の調整が終わったら、各ボルトの本締めをする。

鉄骨本体の組立が終了したら、柱脚を地塁に合わせ、下げふりを用いて各柱のたち(柱の垂直)を見てトラワイヤーにて建方精度を調整する。
柱の調整が終わったら、各ボルトの本締めをする。
※ベースパックとは?
ベースプレートと異形棒鋼のアンカーボルトの組み合わせを用いた露出形式の柱脚工法。特長としては粘りのある高い耐震性能、工期の短縮、トータルコストの削減等があげられる。
地塁の柱芯の位置に合わせてベースパック(柱脚)をセットしていきます。
柱芯の位置、柱芯々の距離、高さのチェックをします。
この時の距離と高さのチェックはとても大切で、これがズレたりしていると鉄骨本体が納まらなくなってしまいますので要注意!
捨てコンクリート打設 ─
次工程の地塁を打つためのコンクリートで、強度は必要としません。通常5cm程度の厚みで打設します。
塁出し ─
捨てコンクリートの上に地中梁の形状、大きさ、位置を塁つぼを用いて出します。
直行方向の直角、芯々寸法、柱芯々寸法、梁巾などをチェックします。
現代の工事現場においては、高度な機械を用いた工程がほとんどの中、人間の手作業でする数少ない工程のうちの1つといえるでしょう。
(例えば、直行方向の直角のチェックは、誰もが小学校で習った直角三角形の各辺の比3:4:5を用いてチェックしています)
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